執⾏董事 董事⻑ 兼 CEO
1984年に早稲田大学(Tokyo, Japan)で教育学を専攻し学士号取得後、1999年にワシントン大学(Washington University, St. Louis, USA)で経営学修士(MBA)を取得。 1984年より中外製薬株式会社で30年余り主に海外における事業推進及びアライアンスマネジメントに従事、Chugai-Rhone-Poulenc SA(フランス、パリ)のInternational Marketing Manager、台湾中外製薬股份有限公司(Chugai Pharma Taiwan、台北)の最高経営責任者(CEO)、本社海外営業推進部長を歴任し2018年10月にEPSホールディングス(株)に入社。現在、同社の常務執行役員、事業本部副本部長などを兼任。
執⾏董事 総経理 兼 COO
貿易商社にてライフサイエンス関連資材の⽇⽶、⽇欧、⽇亜間の貿易取引業務に従事。2002年にEPSグループに⼊り、グループ傘下企業である在フィリピンライフサイエンス資材の⽣産会社の代表や中国事業を⼿掛けるEPS益新(株)の代表取締役を歴任。
EPS創健科技集団有限公司においては企画段階から参画し、2022年からはCOOを務める。
執⾏董事CMO
1992年に株式会社三菱銀⾏(現・株式会社三菱UFJ銀⾏)に⼊⾏。2022年まで30年間同⾏にてコーポレートファイナンス業務に従事し、国内営業本部、中国上海⽀店等でSeniorManager、MUFG Bank (Malaysia)でAssistant General Managerを歴任。
2022年EPSホールディングス株式会社に⼊社後は、経営⽀援本部担当センター⻑に就任する。同年、EPS創健科技集団有限公司のCMOに就任。
執行董事CSO
上海の復旦大学で遺伝学を専攻し、その後東京大学(Tokyo, Japan)で生物物理学と生物化学の第二学位を取得した。
初期のキャリアは、クレディスイス銀行(CSFB)とJPモルガンで投資銀行家としてスタートし、その後、Nikko (Citigroup) Asset Managementでファンドマネージャーとして働き、中国フォーカスファンドとクロスボーダーアービトラージヘッジファンドを設立した。上席経営キャリアは、海通証券グループの副最高経営責任者として投資事業と海外事業の責任者を務め、また海通銀行で執行董事会主席兼CEOに就き、国際的な実績を築いた。
その後、中国と日本およびアジアの企業間の相互交流促進を目的としてSunrise Oriental Japan LLCを設立した。また、中国証券協会のOTC取引委員会の副委員長、上海クロスボーダートランザクション委員会の副主任委員を務めた。
執行董事
香港理工大学で会計学を専攻し、1986年卒業。
当グループに加わる前は、趙俊德会計事務所の創業者であり、多国籍企業に勤務。2021年6月30日に、当社の董事会秘書、上場規則に関する法定代表者および会社法に関する法定代表者に就任。会計、監査、企業財務、M&A、税務、および企業秘書業務の分野で37年以上の経験を有しており、香港の公認会計士有資格者、香港公認会計士協会の上級会員でもある。
非執行董事
2000年に京都大学(Kyoto, Japan)にて工学修士、2010年に一橋大学(Tokyo, Japan)にて金融戦略MBAを取得。
2000年に三菱商事に入社後、通信、ITサービス、リテイル業界を中心に、国内外で多数の事業開発・事業投資・アライアンス構築を手掛ける。2010年から2015年まで、三菱商事の在米IT子会社のEVPとして、経営企画・マーケティング・営業を統括。
2022年にEPSホールディングス(株)に参画し、現在はEPSホールディングス(株) 投融資管理室長の他、(株)EP綜合 執行役員、(株) EPNextS 総合企画センター副センター長を兼任。
非執行董事
1984年に無錫軽工業大学(現在の江南大学)を卒業。
卒業後に張家港市軽工業公司に入社。1992年に張家港市軽工業外貿公司を設立し、総経理を務め、1998年に張家港保税区協力豊国際貿易有限公司を設立して総経理を務めた。2013年にEPSグループの中国事業に参画し、2017年まで益通(蘇州)医療技術有限公司の董事長兼総経理を、2018年から2020年、2022年から現在まで益新(中国)有限公司の董事長を務め中国事業を統括している。また、2021年から上海華新生物高技術有限公司の董事長を兼任し、中国における同グループの医薬品製造事業の責任者でもある。
独立非執行董事
ブリティッシュコロンビア⼤学で⽂学学⼠号を取得し、不動産の投資や開発、企業への融資など25年以上の経験を有する。2000年から、新華匯富⾦融控股有限公司の執⾏役員、2010年から同社の最⾼経営責任者を務める。2021年からEPS創健科技集団有限公司の独⽴董事を務める。
独立非執行董事
1989年に⾹港中⽂⼤学経営管理学部を卒業。2003年マンチェスター⼤学で経営学修⼠号を取得。同年に⾹港会計⼠協会の委員に主任。以後20年、多くの上場企業の執⾏役員、財務ディレクター、秘書を務める。
2002年11⽉に、担任鹰美(国际)控股有限公司の独⽴社外取締役、2017年6⽉に松景科技控股有限公司の執⾏役員、2020年11⽉に玮俊⽣物科技有限公司の独⽴社外取締役、2017年7⽉に松景科技控股有限公司的公司の秘書に就任。2021年からEPS創健科技集団有限公司の独⽴董事を務める。
独立非執行董事
1984年千葉大学(Chiba, Japan)薬学部卒、1986年同修士課程を修了後、内資系製薬会社に入社。製剤研究、開発業務(降圧薬・抗ガン剤の日本およびアジア地域)に従事。2019年開発部門にて執行役員に就任、2020年にメディカルアフェアーズ本部長を経て、現在非常勤顧問。
2012年に日本製薬工業協会ICH(医薬品規制調和国際会)委員会委員長(現副委員長)、2019年にDrug Information Association日本諮問委員会議長(現アドバイザー)、2019年日本医療研究開発機構審査委員(継続)を歴任。
2009年博士(薬学)、2023年医療経営士(3級)、同年健康マスター・普及認定講師の資格を取得。
独立非執行董事
名古屋大学を1982年に卒業し学士号を取得後、株式会社日立製作所に入社、これまで国際およびグローバルビジネスで40年以上、情報技術で30 年、ヘルスケア業界で10年以上の経験を有する。
中国と欧州で情報通信事業部長を歴任し、直近では日立ヘルスケア・アメリカ社長兼CEO、富士フイルムヘルスケア社長室特命役を務めた。
現在は、名古屋大学の「スーパーディグリー・プログラム」開発委員および招聘教員として従事している。